トリナスマート ~次世代の太陽光発電~ |
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次世代の太陽光発電モジュール「トリナスマート」導入効果
電子頭脳+通信機能
◎モジュールごとの見える化
◎モジュール単位のバイパス回避で発電量UP
◎火災などに対して充実の安全機能
◎別次元のユーザー訴求能力!!
モジュールごとの見える化!モジュール単位のバイパス回避で発電量UP!
当協会社屋の屋根に搭載した「トリナスマート」と「標準モジュール」の発電量を比較した結果、
トリナスマートの方が2~3%発電量が多い!という結果になりました。
▼詳細は下記の「トリナスマート VS 標準モジュール」の比較実証実験をご覧ください▼
このトリナスマートの方が2~3%発電量が多いという結果は、トリナスマートの方はモジュールごとの「見える化」で、「雲の影」が当たって発電量が落ちているモジュールを、「トリナスマートの持つバイパス機能で回避して、パフォーマンスを維持することができた」ということによるものと思われます。
やっかいな影!雲の影響だけでも2~3%以上の発電ロス!?
モジュールの発電量に影響を与える「影」!
一般的な住宅では、雲の「影」に加えて、その住宅の屋根の「影」や隣接する住宅の「影」、電柱等の「影」など、様々な「影」の影響を受けることになります。
しかし、「影」がモジュールの発電ロスの要因となることはわかっていても、この「影」から逃れるということは、なかなか困難なことです。
このやっかいな「影」の対策として有効なのが、トリナスマートの「モジュール単位のバイパス回避」という機能です。
モジュールごとの「見える化」で、モジュールの一部が出力低下を起こすと、他のモジュールやストリングがその影響を受けるのを防ぐスイッチング機能を作動させ、最適な状態を維持することによって発電ロスを回避します。
協会事務所の南側には建物や電柱等がなく、「影」ができるものには隣接していませんので、モジュールが影響を受ける「影」の要因は「雲」しかないのですが、「雲の影」による影響だけでも、モジュール単位のバイパス回避機能を持つトリナスマートと標準モジュールでは、発電量に2~3%の差が生じました。
よって、雲だけではなく様々な要因により「影」の影響を受けやすい一般住宅に、モジュール単位のバイパス回避機能を持つトリナスマートを搭載した場合、標準モジュールよりも発電量が上昇することが期待でき、その上昇率は協会事務所の実証実験で得られた数値以上であることが見込まれます。
比べてください!トリナスマート VS 標準モジュール
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実証実験として、協会事務所の屋根に「トリナスマート」と「標準モジュール」の2種類を設置して比較しております
▼トリナスマートの「モジュールごとの見える化」の画面▼
トリナスマート VS 標準モジュール 実証実験の比較結果!
▼太陽光発電システムの遠隔監視サービス「ソーラーモニター」サイネージ画面▼
■トリナスマート 30.6kW
(計測期間:2017/12/01~12/31)
1kWあたりの発電量:約 92.020kWh/kW
■標準モジュール 23.715kW
(計測期間:2017/12/01~12/31)
1kWあたりの発電量:約 90.862kWh/kW
トリナスマートの方が約1.3%発電量が多いという結果に!
トリナスマートの製品情報につきまして
トリナスマートのパンフレット等の資料をご用意しております。
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