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2050年型住宅研修10期生第6回~札幌会場~を開催いたしました!

2050年型低炭素住宅とは?

エネルギー問題や温暖化対策、2050年に予想される日本の経済的な問題に対応し、エネルギー支出をゼロとする住宅です。また、住宅を長寿命化することにより住宅に対する支出を抑えることで生活を豊かにします。詳細はこちら


 

第6回目の研修では、前回の研修で提出された同一物件に対して参加企業各社が積算を行い、原価管理のチェックを行いました。2050年仕様による原価アップはどの程度になるのかを学びました。

 

12月15日(火) 積算研修

2050年型住宅のプランの主な特徴として、OLYMPUS DIGITAL CAMERA

・南面の窓を大きくする。

・バッファゾーンを設けて寒暖差を和らげる。

・蓄熱層を設置して効率良く暖房を使用する。

・窓の配置計画で昼光利用を行う。

・気圧差換気を利用して室内を快適にする。

といったものがありました。今回は、そのような要素が入った住宅にどのような設備を落とし込んでいくのか、また性能・コストがどの程度なのかを解説していきました。

 

まず、各社が持ち寄った原価表(積算資料)を設備のジャンルごとに分別し、比較を行いました。

例えば、本体・断熱材・窓・空調・換気・太陽光などといった内容ごとの性能及びコスト面での各社の比較です。

 

また、他社の積算ではどのような仕様を用いるのかを把握し、今後の原価管理の参考になるよう解説を行いました。

 

太陽光発電であれば、トリナソーラーなのか国内最安値のソーラーフロンティアなのか。

換気であれば、第1種熱交換型の全熱タイプなのか顕熱タイプなのか。

 

実際の高効率設備についても改めて解説し、理解が深まったかと思います。

 

今回の研修で、他社の積算内容を把握することができ、これからの2050年型住宅の積算の参考になる絶好の機会になったのではないかと思います。

 

12月14日(月) 超高断熱ゼロエネ住宅&パッシブ設計住宅見学イベント

『ZEH達成の壁を越える!2020年 新築住宅 ZEH 標準化に向けて』をテーマに、超高断熱ゼロエネ住宅や太陽光発電の壁面架台モデル物件、パッシブ設計住宅の見学イベントを行いました。

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詳しい内容につきましては、12月15日更新の開催報告をご覧ください。

 


 

次回、第7回目は「エネルギーの“見える化”研修」です。