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2050年型低炭素住宅研修 9期生募集のご案内

低炭素社会に対応する資産価値の高い家づくりを目指して

協会会員各位

 

既にご周知の通り、2013年10月より2013年省エネ基準が施行され、新たな省エネ基準での住宅性能評価がスタートしました。

この省エネ基準は、従来の基準(1999年基準)の指標そのものが変わる大掛かりな改正となり、2020年には義務化が予定されています。

S夏006改正された点として、1999年基準は外皮の断熱性のみの評価でしたが、設備も含めた建物全体の省エネルギー性能を客観的に評価できないことが問題点として挙げられていたため、2013年の基準では、外皮の断熱性能に加えて、新たに1次エネルギー消費量も指標となり、冷暖房・給湯・照明・換気など、設備の省エネルギー性能も合わせる総合的な評価となりました。

S夏045また、外皮性能の指標も変わっており、断熱性能についてはQ値に代わり外皮平均熱貫流率(UA値)を、日射遮蔽性能についてはμ値に代わり冷房期の平均日射熱取得率(ηAS値)が採用されています。

さらには住宅性能表示も改正されており、2015年3月までは経過措置期間として従来の基準(1999年基準)が使えますが、2013年基準に対応するための対策は急がなければなりません。

 

 

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しかし、対策を施して2013年の基準を満たしても、安心できるわけではありません。2013年の基準は、今後、順次制定されていくであろうハイレベルな基準への通過点にすぎないからです。

国土交通省が示す低炭素社会へのロードマップには、2050年に向けての段階的な基準の引き上げや、表示の義務化などが明記されており、少し先の将来を見越せば、現在、2013年の基準を満たしている住宅でも、今後、不十分となっていくことが予測されるのです。

つまり、大きく改正された2013年基準ではありますが、この改正は、低炭素社会の実現へ向けた通過点であり、現在の低炭素基準(2013年型低炭素住宅)を満たしている住宅が、今後の基準の引き上げと中古流通時の表示の義務化により、 将来的には基準を満たさない、全く資産価値のない住宅になっている可能性がある のです。

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「そんな住宅では困る!」とお考えの企業様は、
ぜひ、『2050年型低炭素住宅研修』をご受講ください。

 

この研修は、将来に渡って資産価値の高い家づくりができるよう、2050 年の低炭素社会に対応する住宅(2050年型低炭素住宅)を予測し、現在の技術でも建築できる”ゼロエネ”、”CO排出ゼロ”、”光熱費ゼロ”の『トリプルゼロ住宅』が設計・施工できるノウハウを学んでいただく研修内容となっております。

 

研修の卒業会員企業様57社となり、北海道の企業様無暖房住宅を、鹿児島の企業様夏対策のなされたゼロエネ住宅の販売をされる等、各地で既にご活躍されておりますが、低炭素住宅環境だけではなく、施主様にも光熱費や住宅ローンなどの面でのメリットがあるため、今後ますますの需要増が見込まれます。

 

研修の卒業企業様には『2050年低炭素住宅マイスター企業』の称号を授与させていただいており、更なる信頼の証となる『2050年型低炭素住宅の認定制度』もスタートさせられるよう、現在、準備しております

 

開講は7月からです。

じっくり学んでいただけるよう、7社様限定でのご受講となりますので、お早めにお申し込みください。

 これからの低炭素社会に対応する資産価値の高い家づくりを一緒に目指しましょう!

 

 

研修概要

 

■目  的: 2050年型低炭素住宅の、基礎、設計・施工、営業ノウハウ、大工の断熱施工の集中勉強会
■研修期間: 平成26年7月からの今年度末までを予定。3週間に1度の研修を予定。
■定  員: 限定7社を募集します。 (先着順にて決定)
■募集期間: 先着順受付(※募集は終了しました)
【研修会場】
・第1~4回研修→参加者を3ブロックに分けて地方会場。
・第5~9回研修→参加者全員による研修。参加企業の近所の会場。
・第10回研修→現場研修のために本部研修所または参加企業の現場での研修。
・研修の内容 別紙参照 (参加者は会員企業の社員などスタッフ。現場研修は大工さんも追加)

※研修内容やお申し込み方法等の詳細につきましては、5月7日配信の「P.V.ソーラーハウス通信 2014/27」をご覧ください。

※当協会の正会員限定の研修会です。準会員様、非会員様、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください!