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パッシブ設計社屋&LCCM住宅 同時体感会を開催いたしました!

2月19日(水)~20日(木)に、パッシブ設計社屋&LCCM住宅 同時体感会を開催いたしました!
お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

 

パッシブ社屋見学会

今回のイベント当協会社屋冬体感ということで、見学時間帯『朝』『昼』『夜とし、
普段ご体感いただけないような朝や夜の温熱環境もご体感いただきました。

19日(水)最低気温-4.7℃最高気温6.9℃のなか、社屋は平均(※1F・2F・玄関ホール)で最低室温20.5℃最高室温24.9℃と、 快適な温熱環境を実現 4kWの温水床暖房と昼間の日射熱のみで事務所全体がこんなにも暖まりました!
(⇒建物仕様はこちらをご覧ください)
 
【社屋の暖房条件】
4kWのヒートポンプ式温水床暖房を24時間稼働(送水温度:40℃)
 
 

昼見学会 19日(水)12:00~

パッシブ設計社屋&LCCM住宅 同時体感会の様子

パッシブ設計社屋&LCCM住宅 同時体感会の様子

パッシブ設計社屋&LCCM住宅 同時体感会の様子 パッシブ設計社屋&LCCM住宅 同時体感会の様子

 

 

 

 

 

社屋にはどのようなパッシブ設計の工夫が施されているのか、事務所内をご案内させていただきました。
・事務所内の暖房設備のご紹介
・蓄熱容量をどのように確保しているのか解説(水蓄熱・蓄熱壁など)
・その他 外構計画について、太陽熱利用について、日射遮蔽について 等

 

夜見学会 19日(水)17:00~

パッシブ設計社屋&LCCM住宅 同時体感会の様子

夜の見学会では、昼間に暖められた室温が夜までしっかり保たれているということをご体感いただき、社屋の断熱性能の高さを知っていただけたかと思います。夜には懇親会も開催し、飲食をしながら社屋の隅々までご覧いただきました。
・熱画像カメラの利用(蓄熱効果の見える化、事務所内各所の温度測定)
・事務所の温熱データのご紹介

蓄熱材の入った床は、夜でも20℃以上の温度を保っています。昼間に蓄えた熱をじわじわと放熱し、室温を下がりにくくしています。昼間の日射取得の効果が、熱画像カメラを利用するとこのようにはっきりと分かります。

蓄熱材の入った床

蓄熱材の入った床のサーモ画像

 

 

 

 

 

 

 

 

朝見学会 20日(水)7:30~

パッシブ設計社屋&LCCM住宅 同時体感会の様子 パッシブ設計社屋&LCCM住宅 同時体感会の様子

朝の見学会では、夜から朝にかけての冷え込みでも室温が20℃以上に保たれていたことに感嘆の声が聞かれました。参加者からの質問も多くあり、積極的に会話をされておりました。
・熱画像カメラの利用(昨晩との比較)
・ハニカム構造・断熱ブラインドの効果を体感
・エネマネハウスから潜熱蓄熱材の必要性を学ぶ

 

当初は雪が降るとも言われておりましたが、当日は幸いにも晴れ、よりパッシブ設計の効果を感じていただくことが出来ました。当協会社屋にはパッシブ設計の技術が盛りだくさんです!今回お越しになれなかった方も、またの機会に是非お越しいただきたいと思います!

 

LCCM住宅見学会

19日(水)14:00~16:00は、建築研究所(茨城県つくば市)のLCCM住宅を見学いたしました。CO2の排出量を最大限に減らす為、自然エネルギーを有効活用する技術や高効率設備がふんだんに導入されていました。生活パターンや季節に合わせて6つのモードの切り替えられる住宅で、温熱環境やエネルギー消費量の測定が常に行われています。

LCCM住宅見学会の様子LCCM住宅見学会の様子 LCCM住宅見学会の様子

LCCM住宅見学会の様子

 

 

 

 

 

参加者の皆様も初めてLCCM住宅を見るとのことで大変たのしみにされていたようです!
南面の大開口からの日射取得で室内はとても暖かく、開放感のある明るい空間が広がっていました。

冬の昼間でも少し暑いと感じるぐらいの日射熱が取得されている、ということが体感でき、
このような日射取得量を多い住宅では蓄熱容量の確保が重要であることが分かりました。

【LCCM住宅についての解説は建築研究所ホームページをご参照ください】
建築研究所 http://www.kenken.go.jp/japanese/contents/lccm/index.html#whatlccm


 
  • 今回の見学イベントの開催概要はこちらをご覧ください。