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温度変化の少ない、快適な生活を実現
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パッシブ蓄熱とは?
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パッシブ蓄熱材は、お部屋を快適な温度に保つのに最適な特性を実現するよう、融解と凝固の温度を調整した蓄熱材です。暖房や昼間の日差し、日常生活で発生する熱で暖められると23℃で融解し、お部屋の温度の上がりすぎを抑えて熱を蓄えます。
お部屋の温度が冷えてくると19℃で固体に戻りますが、その時に大きな凝固熱を発生させます。このように20℃前後で蓄熱・放熱して急激な温度の変化を抑えるので、夏場も熱くなり過ぎずに快適に保ちます。
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温度変化を抑えて快適な温度に
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潜熱の蓄熱材は、設計温度の付近で非常に大きな熱容量を持っており、温度上昇に対しても低下に対しても一定の温度を長時間保つことができます。また、パッシブ蓄熱材の設計温度は、19℃で凝固するようになっているため暖房装置や窓からの日差し、人体からの熱など、比較的低めの熱源から効果的に熱を蓄えるのに最適です。足元の寒さを追放してお部屋全体を快適な温度に保ちます。
※潜熱:内部に潜んでいて外部に現れない熱。物質が融解、気化、凝固するときに吸収または放熱する熱のこと。
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高性能住宅をさらに快適に
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パッシブ蓄熱材を導入した住宅は、温度の変化が緩やかであるという特徴があります。特に、高気密・高断熱の高性能住宅は熱の出入りが少ないので、暖冷房の効果が急激です。このパッシブ蓄熱材は、室温の急激な上がり下がりを平準化して快適な温度を長時間保つことができます。
高性能住宅が追求する「住みやすさ」を、さらに高いレベルで実現します。
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小さな容量で大きく蓄熱する驚異の性能
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パッシブ蓄熱材とは、蓄熱式床暖房さ採用されている「硫酸ナトリウム10水塩」をポリプロピレン容器に充填したものです。(蓄熱式床暖房用の蓄熱材の融解と凝固温度より低めに設定されております。)
性能は、1kgあたり82kJという大きなもので、同じ容積のコンクリートや砕石と比較してみると約5.5倍以上の熱量が蓄えることができます。この大きな蓄熱量が蓄えた熱を長時間に渡って放出し、お部屋の温度を快適に保つことを可能とします。また、水やコンクリートなどを蓄熱材とした場合は、放熱にしたがって蓄熱材自体の温度が下がりますが、凝固熱を利用したパッシブ蓄熱は長時間約19℃の温度を保って放熱しつづけます。これも安定した保温効果を支える大きな技術です。
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| パッシブ蓄熱材とは? |
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蓄熱材は、「硫酸ナトリウム10水塩」を使います。この物質は、温泉湯でも見かける「湯のはな」や市販品でいうと入浴剤の主成分で、もちろん人体には全く無害で自然界に存在する「塩」のことです。さらに不燃物なので火災などの危険もありません。この物質を強靭なポリプロピレン容器に充填しているので、安全性は万全です。
※厚9mmタイプと20mmタイプがあります。
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パッシブ蓄熱のご提案
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蓄熱材は、23℃で融解し、19℃で凝固する設定になっているので、夏場は暑すぎる室内の空気を吸収し、温度を下げる働きをします。これに加え、高性能エアコンと吸熱材を併用し、最上階の最上部より冷気を吹き降ろします。これにより微かな下降気流と除湿効果で、高めの温度設定であっても快適な住空間となります。
冬場は、昼間の太陽の日射を直接取り込み、夜間に放熱して室内を緩やかに暖めます。また、暖房器や日常生活で発生する熱でも蓄熱・放熱を繰り返すので、室内を快適な温度で長時間保つことができます。
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蓄熱材の蓄熱・放熱性能は?
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この蓄熱材は、耐久性に優れたポリプロピレン製。柱構造になっており、上からの荷重に耐えます。また、蓄熱(融解)・放熱(凝固)を繰り返す性能テストを実施し、なんと14,000サイクルの耐久テスト(年間165日間の暖房利用で約85年間に相当)でも劣化しないことが実証されています。
■「硫酸ナトリウム10水塩」の耐久テスト
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気になる疑問にお答えします
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Q:パッシブ蓄熱は床暖房ですか?
A:パッシブ蓄熱には、熱源が組み込まれておりませんで、通常の意味の床暖房ではありません。パッシブ蓄熱の役割は、部屋の温度上昇・下降を抑えて長時間快適な温度に保つことです。
Q:パッシブ蓄熱を導入した部屋は、夏は暑いということはありませんか?
A:パッシブ蓄熱の凝固温度は夏の気温に比べれば低く設定されておりますので、効果は穏やかですが冷房の効果を平準化します。
Q:操作は簡単ですが?
A:パッシブ蓄熱は、大きな熱容量を持つ蓄熱材を丈夫な容器に入れたものです。操作は必要ありませんし、メンテナンスもまったく不要です。また、運転音のようなものも一切ありません。
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